こんちにわ!
アシスタントの満濃です
️
梅雨の季節がやってきました
️
雨が降った日は気分が上がらないですよね、、
通勤の時も晴れの日に比べると大分混みますし、、
髪は湿気によりボサボサになりますし、、
そんな時私は、 好きな音楽を聞きながら通勤して気分をあげて出勤しております!笑
よろしければ試してみてください
前置きが長くなってしまいましたが、 今回はセミナーで話を伺った「働く誇り、生きる喜び」 について記載させていただきます!
講師はJR東日本テクノハートTESSEI おもてなし創造部長 矢部 輝夫様です。
~みんなで押した「やる気」のスイッチ~
みなさんは、新幹線に乗った時に汚い、乗りたくない。 と思ったことはありますか?
清掃してくださっている人のことを考えたことがありますか?
私はこの話を伺うまで、社内は綺麗で当たり前で清掃してくださっている人の気持ちを
考えたこと がありませんでした。
考えたこと
その裏にはたくさんの葛藤があったのです。
清掃員の方が新幹線に乗っている親子に「 きちんと勉強しないとあの掃除のおばさんのような
仕事しかできな くなるよ」と大きな声で言われた。という話を伺いました。
仕事しかできな
そのように言われると清掃員はやりがいも感じれず、 なんでこんな仕事やっているんだろう。
と思ってしまうと思います。
そのような清掃員をどのように矢部様は改革していったかかご紹介 致します。
新幹線は清掃員がいないと汚く、整理整頓されず、 お客様も乗る気が起らない。
清掃員がいないと新幹線は動けない。
清掃員がいないと新幹線は動けない。
なぜ、その仕事が存在するかを考える。 ということを職員に考えさせたそうです。
そして
→スモールミーティングを一日一回以上、一分以内、 チームでミーティングを行う。
ミーティングで決めたことを即実行する。(例: トイレにパンダのおみくじを置いたりしてお客様に喜んでいただく ことを日々考える)
→7minutes miracleという世界最速の「魅せる清掃」 ホームに着いた折り返し新幹線をわずか7分の間に清掃し定刻に発 車できるように徹底するようになった。 お客様に提供する価値として思い出という旅のお土産を作っている 。
→3kの「きつい、汚い、危険」から新しい3Kを作り「感謝・ 感激・感動」にした。
→制服を掃除のおばさん・おじさんというイメージから引き離し、 アロハのシャツにすることにより
お客様から声をかけられるように なった。
お客様から声をかけられるように
→ エンジェルリポートを導入してスタッフ同士を認め合い褒めあう。
〔良いと思ったことをどんどん書いて互いに褒めあう。 たくさん褒められた人を表彰したり、
逆によく褒めた人を表彰する制度〕
仕事はどのように工夫するとお客様に「感謝・感激・感動」 を与えられるか使命感を持ち誇りをもって取り組む必要があると深 く思いました。
長くなってしまいましたが、最後までご一読いただきましてありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
長くなってしまいましたが、最後までご一読いただきましてありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿